プロジェクト報告

269・みらいブログ・ボランティアクルーからの手紙

2018年03月16日

3月11日(日)
訪問回数 4回
時間 14~16時
内容 おんぶ、抱っこ、野球

感想、気付き、感じたこと
施設に到着すると小学生の女の子から、背の高い人は来てるの?と聞かれました。今回は仕事やから来てないわ~と伝えましたが、子どもは会えない間も、また会える日を楽しみに待ってくれているんだと感じました。人を信じることができるように勇気を与えること、始めより終わりをしっかりと意識した活動をしなければと、あらためて感じました。
今回も最初の1時間は5階の栄ホーム(幼児さん~小3)に入って◎君(5歳)と遊びました。抱っこしたり、おもちゃ遊びをしたり、マンツーマンで過ごせて良かったです。途中、部屋に置いてある絵本で読み聞かせをしましたが、3分ほどしか集中力がもたなかったです。それでも短い時間の中で精一杯甘えてくれたり、一生懸命にお話ししてくれたのは嬉しかったです。

◆先生とも少しお話しすることができました。小舎で生活している子どもたちは、3年生頃から適正をみて、大舎(小学高学年~中学生)に移るようです。それでも子どもたちの中で力関係が生まれるので、慎重に判断されているそうです。
3時からは外で男の子(名前は教えてくれませんでした)とキャッチボールや野球をして遊びました。まだまだ財団が大勢の子どもたちや職員さんに認知されていないので、まずは元気な挨拶としっかり名前を呼んであげるようにしていきたいです。

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