プロジェクト報告

みらいブログ292・ボランティアクルーからの手紙

2018年05月11日

訪問回数 6回
時間 13~16時
内容 読み聞かせ、新聞じゃんけん、大きいボール製作、玉入れ、兜作り、けん玉作り、ドッジボール

対象 幼児さん

感想、気付き、感じたこと
今回、内容が盛りだくさんでした。読み聞かせでは、はじめ少し後ろの方で聞いていた子たちが、途中から本のすぐ前まで近づいて聞いていました。
絵本が面白いと思ってくれたのかな、と思うと嬉しかったです。 次に新聞じゃんけんをしました。子供たちは、負けず嫌いで、諦めない姿勢を見せてくれました。
なんとしてでも勝ちたいという気持ちが伝わり、子供たちの芯の強さを感じることができたゲームでした。工作では、はじめ大きい玉を作り、それをゴールに入れるという遊びをしました。
あれほどまでに速く投げれると思っておらず、驚きました。子供たちは何度も並んで、楽しんでいました。次に、兜とけん玉を作りました
兜は頭に被って気に入ってくれた様子でしたし、けん玉は糸をつける子や、つけずに1人が投げてもう1人がキャッチするという遊びをする子もいました。
外遊びのドッジボールでは、小学生と幼児さんとが一緒に遊びました。幼児さんが大人や小学生を何回も当てていたので、運動神経の良さに驚きました。
また幼児さんと外遊びがしたいと思いました。部屋に戻ると、幼児さんはそれぞれ好きなお菓子を選んで食べました。嬉しそうにチョコやグミなどを頬張る姿は可愛かったですし、子供たちの食の好みを知る良い機会でした。久しぶりに訪れたにも関わらず、訪問終了時には幼児さんがたくさん手を振ってくれて嬉しかったです。

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