プロジェクト報告

338・みらいブログ・ヤフー募金にてこども部門1位に

2018年08月23日

【虐待で苦しみ、児童養護施設で暮らす子供達に教育の支援を】
★ヤフー募金からあなたのTポイントを寄付することができます。★↓
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5143001/
多くの児童養護施設で暮らす子供たちは、貧困家庭で育ったがゆえに、教育をうけていない場合も多いです。
生まれた環境で、子供たちの将来が決まるようなことがあってはいけないと思います。しかし、多くの子供たちは自分以外を信じることもできず、教育の機会も与えられずに施設を出てからも苦しんでいます。
そんな子供たちに私たちは今、毎月訪問して子供たちの心の傷を癒やしています。次に心の傷がいえた子供たちには教育の支援をしてあげたいと考えています。

みなさまから頂いたお金は、主に、勉強を教えるために必要な参考書や問題集に係る費用、児童養護施設までの交通費や、一部、運営に係る費用に使用させていただきます。

※私たちが毎月訪問している児童養護施設は17施設あります。
そこには、2,000名以上の子供たちが暮らしています。
全国には600施設、3万人以上の子供たちが教育の支援を待っています。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺贈について

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

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  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。