プロジェクト報告

402・児童養護施設訪問日記

2018年12月23日

12月16日
訪問回数:13回
時間:9~ 16時
内容:クリスマス会、ボランティア感謝の集い

対象 幼児さん〜高校生

感想、気付き、感じたこと
今回で3回目のクリスマス会参加でしたが、毎年子ども達の頑張っている姿を見ることが出来、とても嬉しかったです。いつも一緒に遊んでいる○ちゃんは2年前には幼児さんの生誕劇でマリア役を演じていたのですが、今年は小学生の劇で出演していて、成長のはやさを感じました。2年前からは想像できないくらい堂々と話せていて、とても驚きました。そして今回マリア役はいつも○ちゃんと一緒に遊んでい◆ちゃんが演じていて、感慨深かったです。午後からはボランティア感謝の集いで、お隣の席になったシスターとお話ができて良かったです。様々な方が聖家族のボランティアに来られており、いつもは関わることのない方々のお話を聞いたりする貴重な機会だなぁと思いました。また、いつも遊んでくれる子ども達の普段の姿であったり、可愛い乳児さんの動画などを見てとてもほっこりしました。とっても可愛かったです。今年も本当に楽しく参加させていただき、ありがたかったです。

今回訪問の課題・目標は?
子ども達の頑張っている姿をしっかり見る
次回の課題・目標
子ども達に、クリスマス会の感想を伝える

その他なんでも
みなさんありがとうございました!
素敵な景品が頂けて本当に嬉しかったです。びっくりしました!大切にありがたく頂きます。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。