プロジェクト報告

427・【児童養護施設訪問日記・ボランティアからの手紙】

2019年02月05日

1月27日(日)

訪問回数 2回
時間 13~15 時
内容 例)どんな遊びやお手伝いをしたか? 大縄跳び、カルタ、鬼ごっこ

対象 例)小学生
感想、気付き、感じたこと
→今回は前回と比較すると、子どもたちは穏やかに時間を過ごすことができていたと思いました。こちらのクルーの名前や顔を覚えてくれており、子どもたちから見る距離感が近づいたように思いました。その分なのか、6年の○くんが、こちらを試すつもりもあったのか力でぶつかる瞬間があり、腕をグッと掴んで「それはしていいことと思ってやったか?」と注意することがありました。注意したところ「あ…ごめんなさい」と謝ることができたので「大人もされたら痛いからな」「うん、ごめんなさい」と話ができました。
途中で帰ってしまった児童さんのこと…。気づけなかったことが悔しいです。

今回訪問の課題・目標は? →全体遊びから個別遊びへうつることで約束を守るように遊ぶ。クルーどうしで連携して、職員さんとお話する時間を設ける。
対策
大縄跳びでたくさんの人数で遊べるようにする。カルタで人数を分けていく。クルーの人数調整がしやすい遊びにすることで、職員さんと会話する時間を作りやすくする。
次回の課題・目標
→職員さんとお話をする。どんなことに苦労されていたり、配慮されていたりするのか、また、ボランティアにどんなことを期待されるのか。
質問・疑問
→職員さんが前回と比べて少なかったのは、2回目だからなのか、お忙しかったからなのか。ボランティア訪問で遊び以外に何かできることがないか。清掃作業等の職員作業を一緒にさせてもらえると、お話できるチャンスにもなるのでお願いしてみたいです

——————————————————————–
【みらいこども財団HP】
https://miraikyousou.com/wp2/
◆子供たちへの寄付・支援・サポーター会員登録はこちら
https://miraikyousou.com/wp2/join#anc01
———————————————————————
・SoftBankのスマホからご利用料金とまとめて寄付
 https://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/select.jsp…
・どなたでも可能 クレジットカードで寄付
https://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/careerSelect.jsp…
——————————————————————–
ヤフー募金・あなたのTポイントで募金ができます。↓をクリック
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5143001/
——————————————————————–
貧困・虐待を社会貢献で無くす

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。