プロジェクト報告

みらいブログ515・児童養護施設訪問日記

2019年07月11日

6月30日
訪問回数 2回
時間 10時~ 12時
内容 綱引き、ハードル、バドミントン
対象 小学生
感想、気付き、感じたこと
2回目の訪問だったので、前回より自分自身も楽しく、子供達と全力で遊べたと思います。
 
綱引きでは、「次は女子対男子!」など1人の子が声をあげると、揉めたりすることなく、みんな素直に従ってやっていました。
 
綱引きをやっていた子達が散り散りになったあと、縄でリンボーのようなことをしていたのですが、1人の子が縄を持つのを代わらずに、ずっと自分だけやっていました。
子供達の中にある上下の関係を察知しつつ、それでも譲り合ってできるように、うまく声かけできれば良いなぁと思いました。
 
1人の男の子がミニハードルの往復横跳びをやって、4回飛ぶと体勢が崩れてしまうので、まず5回行けるようにしよう!と言って、少し練習しました。
バランスを保って跳ぶことなど、色々工夫して教えて、次回は5回達成できるようにしたいです。
 
先月少しお話しした、高校生の◎ちゃんとまた少しお話しできたのですが、先月も喋ったよと言うと、「色んな人がくるから覚えられへん」と言われました。
その言葉に裏があるかどうかはわからないですが、私も覚えてもらえるように訪問を継続したいです。
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