プロジェクト報告

みらいブログ565・児童養護施設訪問日記

2019年10月15日

月日 9/29
訪問回数 11回
時間 13~16 時
内容 例)どんな遊びやお手伝いをしたか?
対象 例)○○ちゃん、△君など
※子供たちが見て恥ずかしいと思う場合はイニシャルにしましょう。
小中高
感想、気付き、感じたこと
訪問するともう真っ先に小学生の男の子達が野球をしようと駆け寄ってきました。ここ最近入所した子もいてグラウンドは多く子がいました。
本格的に野球をするグループ、違う遊びをする子、3~4グループに別れていたと思います。
中高生も降りてこさせようとしましたが、普段見ない大人がいることを警戒して、直前で戻ってしまったので、もう一押しなので、普段の個別訪問で出来そうなことを考えたいと思います。
個別訪問で短期間で多くの訪問をしたため、多少の慣れが発生しており、他のクルーの優しい言葉がけや、気遣いを学ばせて頂きました。
週一でも訪問を重ねていると、盲目になってしまう点が多いものだと感じました。今回は子どもが皆楽しめるよう、配慮したつもりですが、どれほど楽しい思い出になったのかは目に見える形では、現れて来ませんでした。
野球に関しては、こども達が本気で野球を楽しめるチャンスだと感じて、恒例行事のようなものになっていると思います。

その他
皆様お暑い中の訪問お疲れさまです。
一回一回の訪問の中で感じることや、学ぶことがあって、訪問の質であったり、自身の成長に繋がっていくことを感じています。考えすぎもよくないですが、毎回自省を重ねています。
至らぬ点が多かったり、自分の力不足の面も拭いされませんが、施設訪問が後悔しないものになるよう普段から自己研鑽を重ねていきたいと思います。

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