みらいブログ588 ボランティアクルーからの手紙

2019年12月12日

12月8日

訪問回数 33回
時間 14時〜16時
内容 カードゲーム、将棋、野球
対象 小・中学生

感想、気付き、感じた事
この日はクルーを独占したがる子が多かったように思います。年末年始に保護者のもとへ帰れる子は年々減っているそうです。夢中になれることが見つかって、淋しさをエネルギーに変えるお手伝いを地道にしていきたいです。
小学生とカードゲームや将棋を楽しみましたが、内容よりも大人の温もりを感じていたい様子だったので、おおらかに遊ぶことを意識しました。Oちゃんに看護師さんのユニフォーム姿似合ってたね!と言ったら、嬉しそうな顔をして喜んでくれました。
中学3年生の子たちは、高校にいっても部活(陸上・野球・柔道)を頑張ると言ってたので、無事に受験が終わってくれることを願います。これから色んな悩みや疑問、迷いが出てくる年頃なので、小さな変化に気付いてあげて、少しの対話でも大切にしていこうと思います。
T君(中3)がキャッチボールをしよう!と誘ってくれました。部活を引退後もトレーニングは続けているそうで、ピッチング練習では伸びのある速球を投げていました。バッティングを見てほしいと言ってきたので、技術面のアドバイスと目的を持って反復練習することの大切さを伝えました。R君(小学生)もT君のために練習を手伝ってくれたのが嬉しかったです。
ミーティングでは、職員さんから子どもとの距離感についてお話しがありました。今年は子どもたちの成長を実感し、職員さんとのコミュニケーションが取れてきたと感じてますので、来年も信頼関係を大切にしてコツコツ頑張りたいと思ってます。

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