プロジェクト報告

みらいブログ599 ボス日記

2020年01月15日

【ボス日記】
今日もたくさんのボランティアクルーさん施設訪問していただきありがとうございました。
グンゼさんからご寄付いただいた下着を救世軍希望軍さんのこどもたちにプレゼントしていただきました。
今年施設を卒業する子供たちにお渡しいただけることのことで
大変喜んでいただきました。
子供達は下着を買うにしても自分のお小遣いの中から購入しなければならないという施設もあり、ただでさえ少ないお小遣いを使っているそうです。
また、施設を卒業した子供たちの中で1番多いトラブルが
お金のことに関することだそうです。
一人で生活することになるために、お金の使い方が荒くなったり
お金を騙されることも多いようです。
施設を卒業してからが苦労することになる一つの原因です。
施設を出た後も私たちが、子供たちと寄り添い
支えることができればそのようなことも少なくなるのかもしれません。
今年から、弁護士さんとクルーさんでチームを作って数名の子供たちを支援し続ける
試みを始めます。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。