プロジェクト報告

児童養護施設訪問日記(ボランティアクルーからの手紙)

2020年11月05日

◆訪問  10月 25日

訪問回数  34回 (同一施設)

13時30分~ 15時

内容 )幼児棟にて
自己紹介、TVを一緒に観る、ブロック、外遊び(三輪車サポート、ブランコ、滑り台、ジャングルジム、鉄棒

感想、気付き、感じたこと

コロナ感染防止の為、8ヶ月ぶりの訪問でしたが、子ども達は元気に過ごしていて、私達をすぐ受け入れてくれて、一緒に沢山遊ぶ事ができました。訪問できない間に、背丈も伸びて、精神的にも、みんな成長していて とても眩しかったです。
幼児さん7人のうち、初対面の子がほとんどで、職員さんが、春から、入所してきた子が増えたとおっしゃっていました。
幼児さんとの接し方は、近寄ってくるのを瞬時に遠ざけたりは、なかなか無理でしたが、お膝にずっと座って来る子を、他の遊びに誘導したり、外遊びを中心に過ごす事ができたのは、良かった時思いました。
一日3回の検温、消毒など、職員さんは、今まで以上に健康管理業務等が増えていると思うので、訪問中に少しでも、サポートできたらと思いながら、過ごさせでもらいました。
滑り台を滑る姿を見ててもらいたい!ブレイブボードに乗ってるのを見てもらうと嬉しい 子達が何人もいて、共感してあげる事でとても、良い表情になります。以前みたいに、沢山のクルーさん達と一緒に訪問できる日が早くきて欲しいと思いました。

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