児童虐待の現実を描く「ひとくず」という映画についての記事を読みました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizukamikenji/20201111-00207285/
4月に一度公開されたそうですが、コロナの影響で上映中断となっていたものが
今月再開されるそうです。
記事内にある、監督兼主演を務められた上西雄大さんのコメントが印象的です。
「繰り返し僕が言っているのは、子どもも傷ついている。
でも、暴力を振るってしまう親もまた傷ついている。
そのことを知ってほしい。
どうすれば、そこから抜け出せるのか、社会に何が必要なのか?作品を通して考えたい。」
私も映画館に行き、作品を見て、考えたいと思います。
映画「ひとくず」公式サイト
https://hitokuzu.com/
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