https://www.chunichi.co.jp/article/173088
児童養護施設出身のプロボクサー苗村修悟選手の記事を読みました。
人生をあきらめて施設で暮らしていたある日、
同じく施設出身で元日本・東洋太平洋ライト級王者の坂本博之会長が
施設に講演に来られて、声をかけてもらったことがきっかけで人生が変わったそうです。
施設退所後、働いてお金を貯めて、坂本会長のジムへ入門し、
プロボクサーとなられました。
自分と同じ境遇だった人が輝いている姿を見ることは
夢や希望をもらえたり、大きな支えになるんじゃないかと思います。
今回の試合は残念ながら敗退してしまったようですが、
次は苗村選手が今施設で暮らしている子供達に
夢や希望を与える存在になられるのだろうと思います。
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