社員日記

2020年

2020年12月30日

2020年最後の新米社員日記です。

今年は新型コロナウイルスの大流行により、
昨年の今頃は想像もしなかったような世の中になってしまいました。

いつもできていた施設訪問ができなくなり、
一方でコロナによって子どもたちが受ける影響もはかり知れず、
もどかしい想いを多くの人が抱えていたのではないかと思います。

感染者数は減らず、先が見えない状況が続いていますが、
この状況の中でもできることを探して、
とにかく諦めずに前に進んでいきたいと思います。

 

話は変わって、週3回更新を続けてきました新米社員日記、
まだまだ皆さんの知識になったり、
ためになるような良い情報をお伝えすることはできていないですが…

みらいこども財団の活動や社会的養護の現場や子どもたちについて
今より少し詳しくなっていただけるように、
私自身もしっかりと勉強して知識を蓄えながら
来年も引き続き投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今年一年もみらいこども財団にご協力いただき、応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
どうぞお身体にお気をつけて、良いお年をお迎えください。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
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