社員日記

NPO法人O’hana‐親と子の絆を育むお手伝い‐さん

2021年06月16日

NPO法人O’hana‐親と子の絆を育むお手伝い‐さんが
みらいこども財団の事務所に来てくださり、
お互いの活動の共有をさせていただきました。

妊娠期から短くても生後6ヶ月までの間、
毎週家庭を訪問して子育て支援をされている団体さんです。

私たちと同じように虐待をなくすことを目的の一つとされていて、
子育て支援という観点から取り組まれています。

目指すところは近いものがあるなと感じると同時に、
アプローチの方法は色々あるんだと改めて思いました。

同じ想いを持った人がそれぞれの立場でできること、
得意なことを活かして貢献できることがあると思うので、
支援の形も色々なものがあったほうが自分に合う活動も見つけやすく、
より多くの人が関われるのかなと思います。

誰かのために何かをしたいという優しいお気持ちを持った方、
お一人お一人がご自身に合った場を見つけていただきたいですし、
素晴らしい活動をしている団体さんは本当にたくさんいらっしゃると思いますので、
ぜひ調べて見つけていただると嬉しいです。

【NPO法人O’hana‐親と子の絆を育むお手伝い‐さん Facebookページ】
https://www.facebook.com/NPO-%E6%B3%95%E4%BA%BAO-hana-%E8%A6%AA%E3%81%A8%E5%AD%90%E3%81%AE%E7%B5%86%E3%82%92%E8%82%B2%E3%82%80%E3%81%8A%E6%89%8B%E4%BC%9D%E3%81%84-1936747829684652/

この記事を書いた人

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。