プロジェクト報告

児童用施設訪問・ボランティアクルーからの手紙

2021年07月03日

施設訪問感想シート version.5.1
訪問回数 複数回 (同一施設)
13時~ 15時
内容
鬼ごっこ、トランプなど

対象 例)小学生男子と女子

感想、気付き、感じたこと
約1年半ぶりの訪問で、久しぶりの子もいましたが、初めましての子が多くおり、訪問が新鮮な感じでした。公園に行く前の集合時に、AくんやTくん、Yくんなど、身長が高くなっていたりしてびっくりしました。
また、YくんやKちゃんが、覚えていてくれたことが嬉しかったです。公園では、遊具側で小学生女子とHくんなどと鬼ごっこしました。
僕が鬼になったので、久しぶりに走ると疲れました。子どもたちは、雨にも負けず劣らず元気いっぱいでした。

途中、雨が降ってきたので、施設に戻り交流ホールで遊ぶことになりました。
雨天時は、ゲームOKらしく、一度ユニットに戻ってからゲームを持って始めに小学生男子が集まって来ました。僕らは、基本的にゲームを観戦しているだけでした。
少ししたら小学生女子も降りて来て、男子と一緒にゲームしていましたが、低学年組がゲームが持ってないらしく、Aさんが持参した折り紙やユニットから持ってきたトランプをして遊びました。

今年から幼児さんから上がったHくんの様子を僕自身が気にしていたので、今回の訪問で元気な様子を見れて良かったです。
発する言葉が前よりも聞き取れやすくなっており、言いたいことを認識しやすくなっていました。あと、ゲーム機で遊ぶ姿に驚きましたが、敵の姿が怖い怖いと言いながら遊ぶ姿は、可愛かったです。

今回は、新しい子もいるので、様子見ながら関わろうと思っていました。その中で子ども同士の関係性などを知ることが出来ました。
次回以降は、新しい子の名前と顔を一致させられるように頑張ろうと思います。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。