プロジェクト報告

児童養護施設オンライン訪問日記・ボランティアクルーからの手紙

2022年02月15日

支援月日 1月 30日氏名 訪問回数  3回目 (同一施設) 13 時から 14 時

「支援内容」
①あそび (97%)
②学習支援(3%)

「対象者イニシャル」Rちゃん

「今回の支援目標」
Rちゃんにとクイズ大会をする!

「今回の支援での感想、気付き、感じたこと」
●感想
Rちゃんとまた1歩近づいてコミュニケーションが取れたと感じました。
Rちゃんが、次回何をしたいか聞いた時にお絵描き大会したいと言ってくれたのは、多分私がつくった得点カードを見てくれたからかな?と思うと、私たちボランティアクルーの行動などを本当によく見ているんだと感じます。
そうなってくると自分の言葉遣いや行動や考え方、偏ることなく多様にある方が良いと思え、見直すきっかけにもなりました。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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