プロジェクト報告

児童養護施設オンライン訪問日記・ボランティアクルーからの手紙

2022年02月17日

氏名
訪問回数  6回 (同一施設)
15時から16時支援内容
卒園後の生活にかかる費用について
仕事探し対象者イニシャル Aちゃん今回の支援目標
卒園後の生活のために必要な収入を考える今回の支援での感想、気付き、感じたこと
先生からは今日は絶不調だとお聞きしましたが、起きてきてくれて元気そうに話してくれました。(朝まで勉強とゲームをしていたそうです)

前回、卒園後の生活で必要になる費用を書いてきて欲しいという宿題を出したのですが、職員さんに聞きながらきっちりと考えて書いてきてくれました。
今回はそれをもとにどれだけの収入が必要かなという話ができたらと思っていましたが、だいたいこのくらいの収入が必要だねという話はすぐできて、その収入を得られる仕事はどんなものがあるかなという話まですることができました。Aちゃんは動物と関わる仕事がしたいということで、すでに自分で求人に応募したりしているそうです。動物に関わる仕事にはどんなものがあるのか調べてみたり、ペットショップの求人などを一緒に見ました。

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財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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