みらいブログ

児童養護施設訪問日記 「ボランティアクルーからの手紙」

2022年06月07日

今回、私は外遊びをさせて頂きました。バドミントンや鬼ごっこではチームに分かれ、みんなで盛り上がることが出来たのでとても嬉しかったです。それ以外の遊びでも、警察ごっこでは自分たち独自の物語を設定し、創造力豊かな遊びを実行していたので、とても驚きました。
 また、○くんのバドミントンのうまさ、動きのセンスの良さには驚き、とても運動神経が良い子なのだなと思いました。
 そして、□くんの道具を大切にしようとする心を感じる場面があり、とてもしっかりした、優しい人だなと感じました。
 水分補給に関しては、こどもたちが中々水分をとろうとしないことがあるので、あらかじめ「水分をとる時間」を設定することで、スムーズに水分補給に入れるのではないかと思いました。

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現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
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