今回の洋服イベントでは、
自分はこんな服が欲しいとしっかり伝えてくれるお子さんやあまり口には出さないけれど好きか嫌いかに答えて意思表示をしてくれるお子さん、服を合わせて鏡を見て仲間と一緒に悩む子など、子どもたちが自分自身の気持ちと服に向き合う真剣で楽しそうな姿が見られ、このイベントを楽しみにしてくれていたことも伝わってきました。年齢が上の子どもたちが年齢の下の子どもたちと手をつなぎながら優先したらペースを合わせてあげていたりして、優しい子どもたちがたくさんいて、素敵な関係が築き上げられていました。ただ、130より大きくLより小さいサイズがあまりなく、楽しみにしていた子どもたちが少し残念に思っている様子も見られました。その際は小物が良い役割を果たしてくれましたが、服を楽しみに期待させていた分、少し申し訳ない気持ちにもなりました。そんな時でも、お姉さん、お兄さんの子どもたちが年齢が下の子どもたちの気持ちを汲み取ってサポートしてあげていて素晴らしい子どもたちばかりでした。
今度は子どもたちの期待にもっと応えられるようなイベントにするために計画していきたいなと思いました。
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