みらいブログ

児童養護施設訪問日記(ボランティアクルーからの手紙)

2022年10月22日

10ヶ月ぶりの訪問で緊張していましたが、子どもたちと元気いっぱい遊ぶことができました。天候が良く、あそびが2つともらどちらも体を動かす遊びだったので時間を区切って早めに終わる方がよかったかと反省はありますが、大人の提示するあそびに説明時も座って聞いてくれたり、やってみようと向かってくれる子どもたちの姿がとても嬉しかったです。
誕生日だったことを嬉しそうに報告に来ている子や遊んでいる時にふと「お父さんに会いたいねん」と口にする子もいていろんな思いを聞いてもらいたかったり受け止めてもらいたい思いを持っているのだろうなぁと改めて感じました。

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財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
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生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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