社員日記

仲間との出会い

2022年11月09日

活動をしていく上で、
ボランティアへの参加希望者の方が仮登録から本登録に進まれる際、
オンライン里親への参加希望者の方が説明会を受けて申し込みをされる際、
社員という立場上、面談をさせていただくことが多くあります。

人生経験もまだまだ少なく、未熟な私が面談など偉そうで烏滸がましいですが…
本当にたくさんの学びをいただける機会になっていてとてもありがたいです。

ボランティア希望者の方とお話しさせていただくことで、初心を思い出したり、
オンライン里親希望者の方とお話しさせていただくことで、私もこんなふうに素敵な大人になりたいなぁと思ったり。

こんなにもたくさんの心優しい、思いのある方と出会える仕事ってそうそうないよなぁといつも思いますし、
日々に追われて自分のダメさに折れて荒みそうになる心を、私も頑張らないと!と戻していただきます。

課題を目の前にすると私はすごく悲観的になってしまうのですが、
いやいやこんなにも素晴らしい仲間がいてできないわけないよなと、そんな思いを持って、
どんどんいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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