昨年末、ミライバトン研究所様より、不要になった服を改修して再販売する古着バトンというお取組みによる収益をご寄付いただきました。
1月には大阪にある事務所にお伺いして、活動に関するご報告をお聞きしたり、みらいこども財団の近況も報告させていただきました。
ミライバトン研究所様のホームページでもご報告いただいていますのでシェアさせていただきます。
実際に回収された再販売前のお洋服やそのお洋服の元の持ち主の方の思いが書かれたメッセージカードを拝見し、とても温かな気持ちになるとともに、素敵なこのお取組みとともに優しい思いがもっと広がっていけばいいなと感じました。
児童養護施設のお子さんのために、このお取組みに賛同してくださった方にもっと喜んでいただくために、どんなことができるのか、意見交換もさせていただきました。
できる取り組みから一歩ずつ進めていけたらと思います。
皆様もまだ着られるけれど着なくなったお洋服、とても思い入れがあるけれど手放さないといけないお洋服などがもしあれば、一度ミライバトン研究所様の「古着バトン」の取り組みもチェックしてみていただけたらと思います。
想いが人から人へつながって、受け取った人が今よりまた少し優しくなって、その優しさがまた誰かに届いて、そんなバトンが子どもたちの元まで届けられるように、私たちも頑張りたいと思います。
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