社員日記

ミニ運動会

2023年10月04日

先月、ある施設様でミニ運動会を行いました。
昨年もさせていただいたのですが、その時は職員様が全て段取りしてくださってこちらが参加させていただくだけになってしまっていたので、今年はみらいこども財団側で準備から当日の進行までを行わせていただくことになっていました。
職員様は日々、お子さんたちと向き合われる中で、色んなことに気を配らないといけないと思うので、今回はただただ楽しんでいただきたい!と思い、裏テーマとして「職員様にも楽しんでいただく」というものを掲げていたのですが、当日は職員様とお子さんの笑顔をたくさん見ることができて私たちまで嬉しくなりました。
また、お子さんたちが通われている小学校はまだ今年は運動会が復活しておらず、全学年が集まって運動会をするのがみらいこども財団のミニ運動会だけ…というお話もお聞きして、お子さんたちの経験の場としても提供できて良かったなと思いました。
お子さんたちもとても楽しみにしてくださっていたということをお聞きして嬉しく思いましたし、今度はお子さんたちと一緒に準備をするなど、中身をブラッシュアップしながら、毎年恒例のイベントにしていきたいなと思います。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。