今回は、オンラインで子どもと交流している
赤星さんにインタビューしました!
Q.いつから活動を始めましたか?
A.2024年6月時点で1年9ヶ月になります。
Q.思い出に残るエピソードを教えていただけますか?
A現在担当しているお子さんは小学校3年生の男の子です。もともとその子が小学校1年生のときから担当をさせていただいておりました。
何回月一の交流会をした後かはっきり覚えてはいないのですが、はじめてわたしの名前を呼んで、呼びかけてくれたときがありました。
顔は平静を装ってましたが、内心はじわじわ広がっていく喜びでたまらなかった覚えがあります。
わたしもこどもたちが初めて名前を呼んでくれた時のことを思い出しました。
(このうれしさは多くのボランティアクルーが感じているはず!)
Q.みらいこども財団の活動にちょっと興味を持った方に向けて、メッセージをお願いします!
A.みらいこども財団にはオンライン支部というどこにお住まいでも支援に参加できるという仕組みがあります。
一度繋いだ子供の手を離さず、ずっとその子の近くに居続けることで、離れていかない信頼できる大人がいることを子供に信じてもらいます。
自分の時間の5%を提供することで活動できますので、悩んでいる方はぜひまず説明会に参加してみてください(^^)/
赤星さん ありがとうございました!
オンラインでの交流ってどんなことを行うの?と、気になった方はぜひ一度説明会にお越しください。↓
一般財団法人 みらいこども財団のボランティア/インターン募集 | activo(アクティボ)
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