今回は、オンライン交流メインで活動しているレイチェルにインタビューしました!
Q.活動を始めてどのくらいたちましたか?
A.今月でちょうど2年になります!
Q.お子さんとの交流の中で特に思い出に残るエピソードはありますか?
A.小学生の女の子と毎月オンラインで交流会をしているのですが、
月1回Zoom越しで遊ぶだけではお互いの事を知る機会が少なすぎるという課題を抱えていました。
その子の事を知るためにも、私たちクルーの事をもっと知ってもらうためにも、
担当のリーダーや施設さんと相談して「交換日記」を始めることにしたんです(^^)
ノートが届くペースはとてもゆっくりです。
ただ、
その中で日常の「寂しいと感じたこと・悲しかったこと」を書いてくれた事がありました。
いつも元気な姿しか私たちには見せない女の子でしたが、
本人が実は我慢していることや、家族に対する気持ちを知る良いきっかけになったと感じています。
オンラインの交流会以外でもつながる工夫をされているんですね。
いつもは抑えている感情も、真摯に向き合ってくれるレイチェルなら受け止めてくれると思って書いてくれたのではないでしょうか。
素敵なエピソードをありがとうございます。
Q.工夫して交流会に臨まれていますが、活動している中で意識していることはありますか?
A.とにかくお子さんには楽しんでもらえる時間にすること、
自分も全力で楽しむことを意識しています!
また、彼氏の悩みや仕事での失敗談なども雑談の中であえて話して
「どうしたらいいと思う?」とアドバイスを求めることもあります。笑
「ボランティアの人」ではなく一人の人間として、その子が大人になっても関わりたいと思ってもらえるように
「お子さんの話を聞く時」と「自分のことを話す時」のバランスを大切にしています(^^)
レイチェルの人柄が伝わってきます(*´ω`)
レイチェル ありがとうございました!!
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