こんにちは、財団本部スタッフの田村です！
毎週水曜日は、みらいこども財団独自の児童養護施設出身大学生支援プロジェクト『オンライン里親プロジェクト』にまつわる記事をアップしております。
少しでもこの世界初の試み『オンライン里親プロジェクト』について知ってもらえれば、と思ってお届けしております✨
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第１５回では支援学生さんからの、10周年のみらいこども財団へのメッセージをお伝えさせて頂きましたが、
今回はオンライン里親さんからのメッセージをお伝えさせて頂きます✨
本当にありがとうございます！
◆オンライン里親さんからのメッセージ
「20,30年と、続けて行ってください！」
「学生さんと穏やかに会話できる今の環境は、地道に様々な支援を続けられてきた10年の歴史に裏打ちされたものだと思います。
これまでの活動に感謝し、志同じくする者として財団のこれからを応援しております。」
「「少しだけ優しくなれる」と言う出発点は、今、素晴らしい花を付け始めているのではないでしょうか？
手の届く範囲の人に優しくするだけでなく、優しくなる為に手を延ばしてみようと継続されている皆様だからこそ、一緒に行動していこうと思います。
20周年には「少しだけ優しい」気持ちになりたい、もっと多くの人を巻き込んでいるように切に願います。」
「財団のみなさんのお話を聞いていると、ビジョン・ミッションに対する本気度がいつも伝わってきてワクワクします。
そこから生み出される画期的な取り組みにもワクワクします。これからもいろいろな形で関わり続けられたら嬉しいです！」
「みらいこども財団、10周年おめでとうございます。
オンライン里親プロジェクトを通して、同じように若い方をサポートしたい気持ちを持つ皆様と知り合うことができ、
少しずつ勉強もさせていただいて、おかげさまで私の世界も広がるのを感じております。
目の前のひとりのために、よりよい社会のために、皆様と共に、オンライン里親として微力ながらつとめてまります。
新たな10年のみらいこども財団の活動が、より豊かなものとなりますように・・・！」
オンライン里親の皆さん、心温まるメッセージを本当にありがとうございます！
こうして、財団の理念や活動に共感いただき、応援いただいける仲間がいることによって、
学生さんへの支援が成り立っています。
オンライン里親の皆さんのような、心温かい仲間がたくさん集うような社会になったら、
施設卒園後に孤独や貧困で苦しむこどもは減り、たくさんのこども達が前向きに自分の人生を生きていけるはず。
そう信じて、これからの１０年も頑張っていきます！
オンライン里親の皆さん、これからも、色々ありますが、学生さんへの温かいサポートと関わりをよろしくお願いします！
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