こんにちは、財団本部スタッフの田村です!
毎週水曜日は、みらいこども財団独自の児童養護施設出身大学生支援プロジェクト『オンライン里親プロジェクト』にまつわる記事をアップしております。
少しでもこの世界初の試み『オンライン里親プロジェクト』について知ってもらえれば、と思ってお届けしております✨
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今回は、現在実際にオンライン里親プロジェクトに参加してくださっているオンライン里親さん達に、
「オンライン里親になろうと思った理由・きっかけは?」と質問してみました。
皆さん、どういった思いでこのプロジェクトに参加してくださっているのでしょうか?
◆オンライン里親さんの回答◆
「自立援助ホームという社会的擁護の施設で働いており、担当する子が大学に進学する際の資金調達にとても苦労していました。
ちょうどその直後くらいに、Youtubeのおすすめにオンライン里親の紹介動画が流れてきて、こんな支援があったらありがたい!
と運命を感じ、里親に応募しました。」
「どこまで届いているかどうかわからない幅広い支援より、ピンポイントで困っている人に届く支援をしたいと思ったから」
「未来ある若い方に何か自分のできることはないか・・・と検索している時に、みらいこども財団とオンライン里親プロジェクトのことを知りました。
始まってまだそれ程経っていないプロジェクトでしたが、”児童養護施設出身の子どもが充実した学生生活を送り、社会に出て生きていく準備をすることができるように温かく見守る”という考えに共感しました。
オンライン里親という仕組みは、土日に予定の多い自分にも無理なく継続できそうな期待が持てました。」
「資産形成の為の投資を増やしていたのですが、利益の増減ばかり追う投資以外にも、
オンライン里親になるという「未来への投資」もあると自分の中で合点したことが、実際に申し込んだ理由です。」
(一部抜粋・一部誤字修正)
皆さん様々な理由・きっかけでプロジェクトにご参加してくださっていますね!
オンライン里親にご登録をいただく際に、必ず本部スタッフと面談をしていただいてるのですが、
その中でもやはり多いのが、「自分のお金が、誰の・何の役に立っているかを知ることができるから」という理由です。
オンライン里親ではご自身が支援する学生さんと数ヶ月に一度、実際に顔を見ながらオンライン越しにお話をすることができます。
ご自身が支援している学生が日々元気に暮らしてくれていること、その成長が見守れるということに、
皆さん大きな喜びを感じてくださっています。
また、「時間やお金に制限があっても支援に参加できる点が魅力的だと思った」というご意見もよく伺います。
オンライン里親さんは普段お仕事や育児でお忙しくされていたり、地方や海外に在住の方も「オンライン支援」という特性を活かして
沢山の方にご参加いただいております。
「オンライン(zoom)に慣れていないです…」と最初はおっしゃっていたた70代・80代の方も、
すぐに慣れて学生さんとの交流を楽しまれています✨
みらいこども財団の理念の一つとして、『誰もが5%をシェアして社会貢献をすることが当たり前の社会の仕組みを作る』というものがあります。
「子ども・教育に関わる支援がしたい、でもきっかけがない」という方、
「時間やお金の関係上、社会貢献活動への参加のハードルが高い」という方、
「支援の実感を得たい」という方…
オンライン里親ならば、ご自身の探している支援を実現できるかもしれません。
よろしければぜひ、お気軽に資料請求&説明会(無料・オンライン)へ参加してみてください✨
沢山の方がこのオンライン里親プロジェクトに参加してくださることを、祈っています!
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みらいこども財団はボランティアクルー・オンライン里親を募集しています!
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(プロフィールや各種ハイライトより飛べます)
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