こんにちは、本部スタッフの河野です^^
みらいこども財団では約200名のボランティアクルーが大阪・東京・オンラインで活動しています。
今回はそんなボランティアクルーのひとり、大阪で活動する「なっちゃん」にインタビューしました!
施設訪問や個別の学習支援、ボランティア組織運営などなど、大活躍!
どんな想いで活動しているのか、活動内容は…?ぜひ読んでみてくださいね
Q.活動を始めてどのくらいたちましたか?
2年半になりました。ベテランさんにはまだまだ及びませんが、今ではすっかりライフワークです!
Q.普段は何をされていますか?
医療機器メーカーで商品開発の仕事をしています。
Q.みらいこども財団でボランティアを始めたきっかけは何ですか?
みんなが自分の人生を自分で築き楽しめる世の中にしたいなあ、そのために私にできることは何だろう?と模索する中で、財団と出会ったことがきっかけです。
ここなら大好きな子どもたちのために、本物の「恩送り」が出来そうだと感じ、ボランティアを始めました。
とはいえ、実際にはもっぱら私が子どもたちから楽しませてもらったり、勉強させてもらったりすることだらけです。
Q.みらいこども財団ではどんな活動をしていますか?
施設訪問は月2回ほど。過去には教育支援として受験勉強の伴走もしていました。
また(ボランティア運営を行う)分科会では大阪総務に所属し、クルーさんが集うミーティングの運営や事務作業を担当しています。
Q.みらいこども財団の活動で、とくに嬉しい瞬間はどんなときですか?
普段の施設訪問冒頭が私の至高のときです。
お互いに駆け寄り、「元気やった?」「何で先月おらんかったん」「今日〇〇して遊ぼうや」
と言葉を交わすのが、気に掛け合っていることの合図になっています。
また「教育プロジェクト」(学習をベースとした個別支援)で、お子さんの成長や変化をじっくり見守れたことも印象深いです。
ご本人の秘めていた”頑張る力”が垣間見えたときはとっても嬉しかったです。
その言葉の掛け合いは素敵ですね(*´ω`)
施設のお子さんはなかなか頑張ることができない子も多いです。
頑張る力を引き出すために思い悩んだこともあると思います。
Q.子どもや仲間とのコミュニケーションで意識していることはありますか?
誰が相手であっても、ひとりの人間として尊重することでしょうか。
普段友人と会うのと変わらないテンションで子どもたちと接しますし、
私自身も嬉しいときは嬉しい、悲しいときは悲しいと感情を丁寧に伝えています。
クルー仲間はアツさと優しさを兼ね備えた方が多く、
わいわいするときもぶつかるときも、私が何か強く意識しなくとも心地よくご一緒しています。
なっちゃん ありがとうございました!!
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