プロジェクト報告

児童養護施設オンラインボランティア日記「ボランティアクルーからの手紙」

2022年04月01日

◆訪問回数 1回 (同一施設)
◆支援内容 自己紹介クイズ、マジック、間違い探し

◆今回の支援目標 まずは仲良くなって、また会いたいとなる訪問にする
◆今回の支援での感想、気付き、感じたこと
Y君がとても素直で私たちが用意した企画にのってくれてとても良い雰囲気のまま過ごすことができました。
初めの自己紹介クイズ、マジックでは、言ってくれたことはやってくれるが、どちらかと言えば受け身な雰囲気でしたが、間違い探しあたりからY君も前のめりで参加していました。
間違い探しでは、大人より早く多く間違いを見つけていたので、大人心の底から凄いと褒めたとY君も正解をして流れに乗っていました。そのおかげで、Y君が楽しそうにしていて、私も見ていて嬉しかったです。
反省点として、いくつか遊び案を提示したが、どれも少し難しそうな表情をしていたので見せ方の工夫と、内容も小1には難しそうであったので、用意するものももう少し変えた方が良いと感じました。
また、間違い探しは画面を拡大しても、画面をかなり注視することになり目に悪いので、長時間にならないよう時間も調整が必要だと感じました。
最後には、また遊びたいと言っていて、好きな鮫の話もしてくれたので、今度はY君の興味があるものも混ぜて、仲を深めていきたいです。
◆次回の課題 Y君がしたいことを引き出して、継続したいと思えるよう工夫する。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。