社員日記

2年

2022年06月01日

みらいこども財団に入社して2年が経ちました。
日々が過ぎるのは早いのですが、まだ2年かと思うくらい、
変化と刺激にあふれる日々を過ごさせていただいていることは本当に有り難く幸せだなと思います。

昨年4月にスタートしたオンライン里親プロジェクトでは、
これまで以上に心優しい人と出会う機会を多くいただけました。

また全国の本当に様々な地域の施設様と関わる機会も多くいただけるようになったと感じます。

コロナで直接の関わりができないしんどさはありつつも、
オンラインでなければここまでの拡がりを見せることはなかったかなと思うと、
どんな状況にでもチャンスはあると思える経験ができました。

また、ボランティアクルーさんにはいつも助けていただいて、
素敵な仲間と活動できることに感謝ばかりの毎日です。

そして、支援して下さる皆さんのおかげでこうして素敵な仲間と出会い、
活動することができています。本当にありがとうございます。

まだまだ形のあるモノをお返しすることができていませんが、
皆さんからいただくご恩に恥じないよう、
今後も子どもたちのために邁進して参りますので、
変わらぬご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

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財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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