みらいブログ

児童養護施設ほうもん日記

2023年04月15日

久々に再会できたクルー、初めましてのクルーの皆様とも一緒に活動できて嬉しかったです。
とても大規模なイベントで、多くの地域の方々が楽しみに参加されている様子でした。施設さんが地域の方々とのつながりを大切に活動されている様子が伝わってきました。
子ども達は、ステージでは吹奏楽やエイサーなど、普段とは違ったキリリとした一面を見せてくれました。地域の中高生の団体のダンスや演奏もあり、子ども達にとってかっこいいお兄さんお姉さんのモデルにもなったかもしれません。
会いに来てくれた親御さんと一緒にいたり、低学年の子達は少人数で職員さんと手を繋いで周っていたりで、子ども達にとって嬉しい日の様子でした。
私はごみ分別係で、ゴミ箱前の持ち場にいる間、心理職の職員さんとお話しをする機会がありました。こういったオープンなイベントは、帰って来たくても普段なかなか機会を見つけにくい卒園生にとって、帰って来やすい機会にもなっているようです。数人の卒園生が職員さんと話しに来ていました。

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財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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