初めてのボランティアでしたが、子どもたちが最初からフレンドリーに接してくれて、明るく遊びに誘ってくれました。リレーをしたり、お話ししたり、他のところからいらっしゃったボランティアの方が持って来られていたおもちゃで遊んだりしました。5〜6歳の子たちもリレーで2周走っても息一つきれていない体力に驚きました。
私が途中自分の不注意で怪我をしてしまい、施設の方にも手当をしていただきご迷惑をおかけしました…子どもたちもとても心配して優しい言葉をかけてくれました。ありがとうございました。
まだお名前を覚えきれていませんが、年齢やユニットに関連しているのかある程度仲の良い子の組み合わせや、あまり馬が合わない子もいるのだなと感じました。小学校高学年〜中学生くらいの子が数人で5歳の子に強い言葉を使ったり、仲間に入れなかったりする場面も見られ心配になりましたが、他のボランティアの先輩方が一方的に怒るようなことはせず優しくたしなめるように伝えていらっしゃって勉強になりました。また反省会の際に施設の方のお話を聞くと、5歳の子も他の子の話を聞いていないことも多いなど年上の子を怒らせる原因があるとのことで、自分の見える範囲だけで決めつけて行動することの危うさを痛感しました。一方で年上の子達が年下の子にお姉さん/お兄さんとして手伝ったり危ないことを注意したりする姿も見られました。
また、1人で離れたところに座っていて遊びに入らない子がいたときに、なんとなく入らないのかと聞いてみましたが、今はそういう気分ではないと言っていました。その後も少しのんびりした後、別の子と遊んでいたようでした。とにかく誘えばいいというわけではなく、一人一人の様子を見ながら考えていかなくてはならないのだなとも思いました。
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