今日は暑いくらいの天気で、子どもたちは春休みなのでもしかしたらグランドで沢山の人数で遊べるかな、もしくは予定がある子どもの方が良いのかななど考えながらの訪問でした。
2月の訪問から今日の訪問は一月ぶりなのですが、一月は長くも感じ久しぶりの訪問に少しの緊張感を持っての訪問でした。
グランドに行くとすでに幼児さんから小学生まで沢山のお子さん達が思い思いの遊びをしていました。
幼児さんを含めた小学生10人位でドッチボールをしており、一つの遊びを年齢の枠を超えて沢山の人数で遊ぶ様子はとても微笑ましく感じました。
しばらく見ていると「一緒に野球しよう」と小学生低学年位の男の子とボール打ちをする事になりました。
男の子がバットにボールがあたりボールが飛ぶときっと気持ち良く楽しく感じるだろうなと思い、良い位置にボールを投げますが、なかなかバットにあたらず。あたってもボールはあまり飛ばずに後ろに飛んでいったりと改めて野球は難しいなと思いました。
そんな時に少しお兄さんのK君が来て「僕が当てられなかったボールは後ろで打つよ」と男の子の後ろで小さなバットを振って構えてくれました。
2人でボールを打とうとする姿は施設の生活も子ども達は互いを支えあっているように感じました。
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