社員日記

社会的養護のこと

2024年11月11日

先日、自立援助ホームの職員様による講演会を行なっていただきました。
児童養護施設の支援をしていますが、同じ社会的養護の施設である自立援助ホームのことはまだまだ知らないことも多くありました。

社会的養護の施設には児童心理治療施設や児童自立支援施設などそのほかにもいくつかの施設がありますが、恥ずかしながらざっくりとしか知りませんし、子どもを取り巻く制度についても知識が足りません。

本を読んだり、法律や制度を調べたり、現場のみなさんからお話をお聞きしたりしながら、よりよい活動につなげていくために、深く学んでいかなければと思います。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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