体育館のバザーのお手伝いに入らせていただき、私は前回同様、レジのお手伝いをさせていただきました。

子どもたちがバザーで買い物をしている姿を眺めたり、事務方の職員さんともお話することができて、沢山の発見や貴重な機会となりました。

バザー会場は午前は 30 分毎の入れ替え制、午後はフリーでお客さんを入れる形での実施となり、中 1時間は会場をしめて休憩をとらせていただきました。

休憩時間には、昼食を兼ねて色々なブースを回ることができ、子どもたちや職員さんの様子を見ることができ、とても新鮮で楽しい時間を過ごすことができました。

 

行事関係のお手伝いでは、以前関わっていた子どもたちが大きくなった姿を見られることが何よりの楽しみとなっています。

他のホームの子と楽しそうにブースを回る姿、バザー会場で商品を真剣に選ぶ姿、買おうとするものについて職員さんから考え直すようご指摘を受ける姿など、普段のホームの中では見られないこどもたちの様子やいい表情を見ることができ、私たちももっと子どもたちの色々な表情を引き出せるようになれればなと思いました。

 

さらに今回強く実感したことは、ホームの職員さんや事務方の職員さん含め、多くの職員さんに顔を覚えていただいており、各所で言葉を交わすことができたということです。

これは今まで訪問を続けてこれたことや交流の場を設けていただいたおかげかと思いますが、このような職員さんとの関係性こそ、子どもたちのサポートしていく上でとても大きな武器になるのではと感じます。

今後は細い糸を太くできるような職員さんとの関係性作りも目指しながら、訪問を続けていきたいと思います。

※個人情報保護のため、写真と本文は別々の訪問時のものとしております。

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