プロジェクト報告

みらいブログ443【児童養護施設・スカウトキャラバン】

2019年03月03日

訪問回数 2回
時間 14~ 16時
内容 例)どんな遊びやお手伝いをしたか?
ドリームキャッチプロジェクト
対象 例)○○ちゃん、△君など
幼児、小学生
感想、気付き、感じたこと
まず初めて中に入って感じたのは、職員さんの丁寧な対応でした。
子ども達、特に幼児も含めてですが、随分大人しく話を聞いているなと思いました。
側で職員さんが見ているのに加えて、クルーも後ろ側に座っていたのがある意味圧?になったのかと思いました。
●さんの発表は時折クイズも織り交ぜて、こども達も参加できるようになっていたので良かったです。
▼さんの機転を利かせた質問も場を盛り上げていました。特に職員さんの児童養護施設で働くきっかけなど知る機会がなかったので、貴重な機会になりました。
夢を何個も持っていてもいいというのは私の胸に響く言葉でした。
今回はこども達に夢を持ってもらうのもいいことかもしれませんが、職を知る機会になっただけでも十分価値のあるものではないかと思いました。
ドリームマップでは僕のいたテーブルの男の子達は本当に自分の好きなものだけ貼り付けてたように感じます。
本来の意図していたドリームマップとは少し違うものになったかもしれませんが、その子の興味の対象を知れただけでも有意義だと思います。これに関して咄嗟に思いついたのは「マインドマップ」ですが、それを写真を貼り付けてとなると、汎用性は低いと思いました。
今回、主役の方だけでない紹介があったのが大変良かったと思います。
雑誌などの素材の一部を切り貼りして、一つの作品を作ることを「コラージュ」と言い、本来と意図とズレますが、そういったことをしてみても面白いのではないかと思いました。

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