プロジェクト報告

みらいブログ530・児童養護施設訪問日記

2019年08月08日

7月28日

訪問回数 2年半くらい
時間 13時~ 16時
内容 )読み聞かせ、工作、外遊びに行く子と部屋に残る子(昨年のクリスマス発表会ダンスの録画鑑賞)おやつ見守り

対象 )幼児さん

感想、気付き、感じたこと )
夏休み中の初訪問でしたが、いつもより、子ども達がのんびり穏やかに過ごしていて 私達も、そこに すっと溶け込ましていただきました。
女の子2人がプリンセスのドレスを着て👗お出迎えしてくれて、とても可愛いかったです。
幼児さんへの今回の読み聞かせは、担当の方の声の抑揚のつけ方や声色の工夫は素晴らしく 、子ども達は面白がりながら、とても集中していました。気が散るのも少なくなって来ていると感じました。
大きな模造紙を使ったお絵描きは、予想していたより みんなお行儀が良く落ち着いて向き合っていたので、こちらもゆっくりとアドバイスしながら寄り添えて、良かったです。大きな紙を自分だけで独占して描くのには、最初はどうしょう みたいなぁ戸惑いがあったかも??知れませんが、、徐々に自分のモノ✌️にして創作していました。
嬉しかった事は、工作前の準備で床に新聞紙をひき テープ止をし始めると、子ども達が遊ばず、率先してお手伝いをしてくれた事です。これからは、工作前に、簡単な準備を子ども達に手伝ってもらう事から始めても良いかと思いました。
最近入所した2歳の女の子は、ずっとお昼寝していたのですが、後半に、お目覚めしたので、職員さんが、相川さんにその子を任せて下さいました。人見知りしていましたが、すんなり相川さんに抱っこされ 安心して、かなり長い間べったりしながら周りを伺ってる様子でした。私が横で紙の尺取り虫を動かしたのを チラッと見てくれていたのが嬉しかったです。
1年半前、入所時 かなり人見知りだったY君を思い出しました。今は沢山話しかけてくれますし、好奇心旺盛ですね。
🧒外遊び行かなかった子と録画したヨハネクリスマス会の様子を一緒に観ました。真似して踊るキレキレダンスに感動して、ダンスがとても好きだと言う事やセンスがあるのが一目瞭然分かりました。見てもらってるのも嬉しそうでした。

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