プロジェクト報告

みらいブログ285・ボランティアクルーからの手紙

2018年04月22日

施設訪問感想シート
4月15日
訪問回数 2回
時間 13~ 15時
内容 例)どんな遊びやお手伝いをしたか?
雨が降ったので室内遊びで、百人一首や風船遊びをしました。

小学生

感想、気付き、感じたこと
今回は室内遊びで中高生と遊ぶことができませんでした。前回訪問した際のことを覚えていてくれた子が何人か居て、足速かったお姉ちゃんや!ってきてくれたり、前回私と一緒に遊んでくれた子の名前で呼んであげると、初めは試すかのように俺の名前そんなんちゃうで〜○○やで〜と言って居たけどすぐに嘘やで!!お姉ちゃん正解!と笑顔で言ってくれて、そして私の名前を呼んでくれてとても嬉しかったです。グラウンドでの訪問とは違い人数が少なかったのですが、ゆったりと1対1のような比率で子どもたちと関わることができた点もいつもとはイレギュラーですがよかったと思います。

課題
中高生が室内遊びでも一緒に遊べるようにする。
対策
中高生と少しずつ接触し、遊ぶだけではなく話をできるようになる。まずは少しずつ心を開いてもらう。

 

 

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。