プロジェクト報告

299・みらいブログ「ボランティアクルーからの手紙」

2018年06月15日

施設訪問感想シート version3

月日 6/9

訪問回数 初回
時間 14~ 17時
内容 キャッチボール、壁当て、ドッチボール、サッカー、一輪補助、風船

対象 小学生3名 中学生1名 その他幼児数名

感想、気付き、感じたこと

最初は子供達の人数が少なく戸惑いを感じましたが、ミーティングの時間を前倒しさせるなど職員や●さんの臨機応変な対応な印象的でした。子供達とは徐々に距離感を狭めていくことが出来ました。
子供達が積極的に遊びに参加していく姿が印象的でした。子供達がやりたいことを出来るだけさせてあげようと思いました。自発的に行動して大人達が楽しく参加(アクションを起こす)すれば子供達も嬉しく思うはずです。
それと子供の良い面が有れば積極的に褒めるようにしました。仲間にボールを譲ったり独りよがりにならない姿勢は社会性の現れだと感じました。△くんと壁当てしてて私と△くん両者の間に罰ゲーム(腹筋10回)なるものを設定したのですが、これは非常に挑戦的で信頼関係を構築する有効な手立てにもなるし、逆に亀裂が入るようなリスクのある行動でしたが、私がわざと負けてでも手本として罰ゲームを真摯に行ってある種の義理を果たしたら今度は△くんが自発的に真摯に腹筋を始めて”義理”のようなものを感じました。
これには大変驚きました。
遊びにおいて気を遣いすぎて手を抜きすぎると子供達も飽きてくるのでゲーム性のようにギリギリ勝てそうで勝てない範囲を目指して
サッカーなどではあまり点差をつけず拮抗した展開になるように意識しました。
私自身も楽しませて頂きました。
子供達が私に話してくる内容は一言一句聞き逃さないように真摯に受け止めました。
勉強面を見る機会はなかったのですが機会があれば中高生の相手もしてみたいです。
下の車が止まっているところで風船遊びをしていたのですが、車の近くでは危ないから遊んではいけないと逆に子供から注意されました。すぐさまごめんね教えてくれてありがとうと言いました。
子供達が私のことを覚えてくれたら嬉しいです。信頼関係もさらに構築して行きたいと思いました。それを確認する為にも再訪したいです

 

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