プロジェクト報告

313みらいブログ【ボランティアクルーからの手紙】

2018年07月10日

訪問回数 複数回
時間 14~ 16時
内容 鬼ごっこ、サッカーなど
対象 幼児さん~中高生

感想、気付き、感じたこと
今回、いつも遊んでいた子供たちがおらず、幼児さんが多かったと感じました。
全体を見つつもいろんな子供と遊んでいました。一人の5歳の子は、将来サッカー選手になるため練習を頑張っていると言っており、シュート力も小学生並みに強かったです。この調子で頑張ってほしいです。また、ほかの5歳の子供たちとかけっこしていました。
走っている中、コンクリートの部分でこけてしまい、足を擦りむくことがありました。
はじめは泣いていましたが、声かけると少し泣き止み、手当は先生にお願いしました。
その子の手当が終わるまでは、中高生たちのリレーに参加しました。陸上部にいるらしく、すごく速くてハンデがあってもすぐに追いつかれました。
手当が終わった子が戻ってくると、膝の上に座ってきて、ケガしたけど痛くなかったよ!と言っていました。そのあとは、ずっと膝の上に座っている間、歌を歌っていました。すごくかわいかったです。
活動の終了時間になったので、お兄ちゃんたちは帰る時間になったから帰るね。また会いに来るね。と伝えると、どこに帰るの?ここから出るの?と聞かれ、どう答えようか迷いましたが、お兄ちゃんは奈良に帰るよ。奈良県知っている?という感じで話をそらしました。
今回の訪問では、元気いっぱいの子がたくさんいましたが、その分ケガしている子もいたので、子供らしいが防げるケガや大きなけがにつながらないように注意してあげることも重要だなと感じました。

いつも遊んでいた子供たちは、川釣りに行っていたらしく、僕たちが帰る時間に帰ってきました。自分で釣った魚も見せてくれて、うれしいそうに今日のことを話してくれました。

今回訪問の課題・目標は?
職員さんとお話しする。

 

 

 

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