プロジェクト報告

341・みらいブログ【児童養護施設訪問日記】

2018年08月30日

8月19日
訪問回数 2回
時間 9時〜12時
内容 食器洗い、掃除機がけ、洗濯たたみ、宿題のお手伝い、お絵かき

対象 小学生全体、小学生女子ユニット

感想、気付き、感じたこと
小学生全体での学習タイムでは、勉強している子と喋っている子がいて、勉強している子はあまり捗っていないように思いました。その後のお話会では、「○○ちゃん、○○くん、〜〜してくれてありがとう」のように友達や職員さんに対しての感謝の気持ちを全員の前で発表しており、感謝することやお礼を言うことの大切さを改めて感じました。また、高学年の子が低学年の子たちに文句や悪口を言っているのが気になりましたが、職員さんにそれを伝えると、「学年が違えば発達段階も当然違うから仕方ないんだよ」と伝えることが大切だと教えていただきました。

今回訪問の課題・目標は?
ひとりになる子をなるべく出さない。

対策
ひとりでいる子に積極的に話しかける。
他のみんなと遊ぶよう勧めるのではなく、その子がやりたいことを優先させて一緒にやる。

次回の課題・目標
職員さんとコミュニケーションを取る時間を増やす。

前回の訪問に比べてできたこと、できなかったこと
前回は幼児さんユニットで一緒に遊ぶことでとても忙しかったですが、今回は職員さんのお手伝いがたくさんができました。
そのぶん、以前のようにユニットの全員とコミュニケーションをとることはできませんでした。

 

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