日時:平成30年9月9日
訪問回数:3
時間:13時~15時
内容:卓球、ボール遊び等
感想、気づき、感じたこと
本日9回目の訪問でした。
今回、高校生等と関わろうと決めていたので、最初から卓球をして遊びました。
ずっと2人が卓球をしていて、○君やその他のこどもも卓球をしたそうだったので、トーナメント表を作成し、みんなが卓球をできるように提案しました。
そのルールを守り、こども達が遊んでくれたことはよかったと思いました。
○君も最初は、ホールをのぞき込むようにしていて 、すぐに入ってこれなかったですが、△さんが
声かけを行ってくれ、卓球の輪に入れたことは大きかったです。○君は、一回戦で負けましたが、その後自ら点数カウントを行ってくれました。少しずつしか慣れていかないこどももいる中で、かなた君のように、最初は抵抗や照れ等もあるけど、こちらからのアプローチにより、すぐに場に馴染めるこどももいるんだと感じました。
その他として、高校生の名前を積極的に聞こうとしましたが、向こうにも距離や照れ等があるのが、偽名でした。ただ、拒否はされていないと感じたので、今後も積極的にかかわっていこうと思ました。
最後に、今回の訪問は、クルーさんが、臨機応変に関わっておられ、充実した訪問になったんではないかと思いました。
当初の挨拶では時間がかかったこと、当初の計画とおりに遊びがいかなかったということはありましたが、それをどうするかはそれぞれ判断がわかれると思います。僕は、現状はこども主体でもいいのかなと思います。今後信頼関係ができてくると、僕らが同じ発言をしても、こどもたちの反応は変わると思います。
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