お知らせ

【重要】新型のコロナウイルス感染拡大に伴う対応について

2020年03月30日

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ボランティアクルーと児童養護施設の子どもたちや職員さんの安全を第一に考え、みらいこども財団では施設訪問やミーティングを含む下記の活動中止を決定いたしました。

【東京】
・3月28日から4月12日までの全体ミーティング・個別ミーティング・施設訪問を中止
・4月4日のボランティア説明会を中止(5月2日に延期)

【大阪】
・4月のすべてのミーティング、施設訪問を中止
・4月5日のボランティア説明会を中止

このようなときだからこそ、子どもたちに寄り添って支援したいという思いはあります。
しかしたとえ会えなくても、多くのボランティアクルーが背中についていると子どもたちに感じてもらえることができたら。そう思わずにはいられません。
そうなれば、もっと多くの人々が優しくなれて、子どもたちも救われる社会がくるのかもしれません。
ピンチはチャンスです。
距離や時間を問わずに子どもたちを支援できるとしたら、全世界の人が優しくなれるのです。
こんなに素晴らしいことはありません。
当法人では引き続き最新の状況を踏まえ、オンラインミーティングなど様々な可能性を検討・決定してまいります。
引き続き、皆さまのご支援・ご協力を何卒お願い申し上げます。

代表理事 谷山昌栄

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
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  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。