社員日記

教育支援

2021年05月05日

みらいこども財団では、一部のクルーさんがマンツーマンの家庭教師のような形で、
児童養護施設の子どもたちに教育支援を行っています。

学力を上げることももちろん目指すところではありますが、
この支援で最も大切なのは「自分だけに会いにきてくれる人」の存在を
子どもたちに感じてもらうことです。

今はコロナ禍で会いにいけないことも多いですが、
お手紙を書くなど、子どもたちとの交流をしてくださっています。

それでもこのコロナ禍で子どもたちはさらに教育の機会を奪われてしまっている状況なので、
オンラインを使った支援はできないかと模索していますが、
1年経った今でもなかなか取り組めないでいます。

そんな中、ある東京のNPO団体さんがオンラインでの交流も活用しながら
子どもたちの学びのサポートをされているということを知る機会があり、
先日お話をさせていただきました。

私たちと感じている課題感や目指すものは似ているところがありつつも、
勉強させていただくことが多く、私たちももっとできることがあるんじゃないか、
もっと頑張らなければ…と感じさせていただきましたし、
お話ししていてとても楽しく、貴重な時間でした。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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「貧困と虐待とみらいこども財団の
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  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。