谷山 昌栄

たにやま まさひで

一般財団法人 みらいこども財団 代表理事

経歴・プロフィール

同志社大学院 総合政策科学研究学科に在学中。ボランティアマネジメントを研究しています。
妻と10歳の男の子と三人暮らし。

【プチ自慢】
フルマラソン2回完走しました!

【趣味】
マンガの大人買い(キングダム・宇宙兄弟)

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財団設立を決意した瞬間

私の経営する会社「株式会社シセイ」は、社員たちと一緒に「自分たちの時間の5%を使って社会貢献をしよう」という考えのもと、地域清掃などに取り組んでいました。

あるとき、経営者の集まりにて飲料水を販売する機会をいただきました。まもなく東日本大震災が発生し、その団体はすぐに被災地の支援を始めます。
私たちも支援の足しになるようにと、飲料水の販売代金の利益をすべて被災地に寄付することに決めました。

東日本大震災をきっかけに、働いて得た利益の使い道について真剣に考えるようになりました。会社で皆との話し合いの結果、以降の経営者の集まりにて販売した飲料水の利益は全て社会貢献に使用することに決めました。

それからは福祉団体に寄付を行ったり、養護施設を探し必要なものを寄付するという活動を続けながら、私たちにとってどのような社会貢献の仕方が望ましいのかということを試行錯誤しました。

支援は一方通行の行為ではなかった

その時の私たちのテーマは支援する人と支援される人が、共に成長できる支援

そんなときに社員の一人が、ある施設の養護施設の先生から「施設の子供たちは遊園地へ行きたいと言っています、もちろんお金もありませんが、引率してくれる大人の数も足らないのです」という声をお聞きしてきました。

社員に声をかけて一緒に遊園地に引率者として参加することを決め、養護施設の子どもたちを遊園地に招待して1日を共に過ごしました。
その時、子どもたちと共に、付添いの私たちの心にも変化が起こることに気が付いたのです。

目の前の子どもたちは顔が腫れていたり、髪の毛が抜けていたり、ふとした拍子に服がめくれたとき無数の痣のある子もいました。
そんな子どもたちが私たちの前では明るく、たくましく生きているのを目の当たりにしたとき、私は今まで児童虐待や貧困がありながら目を背けていた自分を恥じました。
そして、それからは目の前の子どもたちのために一歩踏み出そうと決意できたのです。

そのような活動を続ける中、私たちを応援していただける方も増えてきました。

私たちだけの力では、子どもたちに限られた支援しか行うことができません。
けれどこの様な活動を通じて、今よりもっと多くの方に参加していただければ、もっと大きな力になる。

そこで活動の透明性を高めるために2015年に「財団法人」として活動をスタートすることを決めました。

同じ志の仲間と共に子どもたちに笑顔を、そして私たちも共に育む機会を創出する。
一人でも多くの方に共感していただき、一人でも多くの将来世代と共に、素晴らしい未来を創って行きたいと思っています。

みらいこども財団 代表理事 谷山昌栄

みなさまとの約束

みらいこども財団の目指す社会は、私たちだけで達成できるものではありません。
みなさまのお力を少しずつお貸しいただくことで、未来が変わっていくと信じています。

誰もがいきいきと輝けるチームをつくる

みらいこども財団は誰でも自分の5%を活かして社会貢献できる組織を目指しています。
みらいこども財団の理念でもあります。

誰もが優しくなれる機会を創造する

若者もお年寄りも、男女の区別もなく誰かのために、自分自身の5%を使って
誰かから「ありがとう」という目に見えないけれど素敵なギフトを送りあえる場を作ります。

施設訪問することだけが支援ではありません。
裏方として支えてくださる人、
自分自身の知識や経験を活かして新たな支援の仕組みを作ること、
もちろんお金の支援もあなたの5%かもしれません。

一人ひとりの5%が社会を変える

社会にはまだまだ多くの社会課題があります。
それを、仲間と一緒に解決するという覚悟。
一人ひとりが今より優しくなれば、たった5%を持ち寄ることができれば
社会は変えることができるのです。

たった10人しかいない会社の社員からスタートした活動が、今では全国に広がり
300名以上の仲間が1500人の子供達を笑顔にすることができることを証明しました。
本気で思えば、そして仲間と自分自身の少しをシェアすることで
世界は優しさで溢れると私たちは信じています。
みらいこども財団は誰もが個性を活かして輝ける場所を作りたいと考えています。

いつかは社会貢献が日常となる社会

みらいこども財団には、仕事をしながら時間を作ってボランティア活動をしている社会人がたくさん在籍しています。
そんな私たちの姿を見た若者はいつしかボランティア活動を日常にある誰でも当たりまえに行うものであると考えるようになります。
近くにいる困った人がいれば、ためらわずに手を差し伸べることが当たり前になるように。

スマホがいつの間にか誰もが持つものになったように、生活に欠かせないものになったように。
社会貢献が日常となるように、私たちは人々の価値観を変えて
お互いが支え合える社会を作ることを目的としています。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。