子どもの里さんへの訪問は初めてだったのですが、まず幼児さんの話し方に驚きました。
初対面の人に対し『ババア』と発言があった為、何て呼ぶの?と問いかけました。
その際、子ども達は遊んでいる感覚で話していて、仲良くなってからは『先生』と呼んでいました。
子ども達なりに大人と打ち解ける為、わざと乱暴な言葉を使って最初の壁を取り払おうという考えもあるのかな?とも感じました。
私が看護師である事を話すと、自分の心臓の絵を描きながら今かかえている病気について教えてくれた子が、
「工作が好き。走ると息がすぐしんどくなるねん」と言っていたので一緒に工作をしていました。
パーク内に画用紙、テープ、はさみ等の工作が出来る物が揃っていたのですが、
「携帯で面白く作れるもの調べて」と言われ、携帯を所持していない事を伝えるとがっかりしていました。
事前に画用紙等で作成出来るものを調べておけばよかったと感じました。
初めての事ばかりで勝手が分からず臨機応変に動けませんでしたが、一緒に同行させて頂いた方々のおかげで
楽しく訪問する事が出来ました!ありがとうございました!
この記事を書いた人
最新の投稿
- 2024年11月27日みらいブログみらいこども財団「第10期 年次報告書」が完成しました!
- 2024年11月26日お知らせ有志のボランティアクルーで勉強会を開催中!
- 2024年11月25日みらいブログスタディツアー
- 2024年11月23日みらいブログ児童養護施設ほうもん記
寄付でご支援いただけませんか?
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。