プロジェクト報告

384・みらいブログ「施設訪問報告」

2018年11月22日

11月11日

訪問回数 1回
時間 13~ 16時
内容 風船バレー、折り紙、お絵かき、なぞなぞ

感想、気付き、感じたこと
初めて訪問する施設でしたが、子どもたちだけでなく職員の方々もフレンドリーというか温かく迎えてくださった印象でした。何よりも本当に子どもたちの元気がすごかったです(^^)
シャボン玉組と風船組に分かれた時どちらにも参加せずに見ていると言った子がいたので横にいると最初は理由を教えてくれなかったのですが、本当はこの人とペアになりたかったけど他の子とペアになってしまったことや一輪車がしたかったと教えてくれました。その後は、折り紙をしたり風船バレーにも参加したり楽しそうにしていてよかったです。折り紙をしている時に子どもたちのほうから名前を聞いてくれたり名札を見てくれたりして嬉しかったです。私のことを色々聞いてプロフィールを作ってくれた子もいました。後半は、ほとんどが風船バレーかフリスビーかシャボン玉に分かれていて中にいる人数もかなり少人数になりました。風船やフリスビーの取り合いが多々ありその時に暴言があったりしたのでそういったところをもっと注意していきたいです。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

私たちの仲間になって
継続寄付をお願いいたします

寄付

児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

寄付で支援する

寄付

遺贈について

寄付

遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

遺贈について

遺贈について

オンラインセミナーに
ご参加ください。

テーマ
「貧困と虐待とみらいこども財団の
活動について」

みらいこども財団では「貧困や虐待についての現状」「児童養護施設の現状と課題」「みらいこども財団の活動内容」について詳しくお伝えするオンラインセミナーを定期的に開催しております。まずはお気軽にご参加ください。

オンラインセミナーに参加する

お気軽に
お問い合わせください。

  • バナー
  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。