ボス日記(代表谷山)

ホームページをリニューアルしました」2020年3月11日

2020年03月11日

みらいこども財団のホームページがリニューアルオープンしました。
昨年から数ヶ月かけて、一人のボランティアクルーさんがコツコツと作成してくださった
ホームページです。ほとんどの方は以前のホームページはご覧になったとおもいますが
今までよりも綺麗で、見やすく、とっても想いのこもったページを作っていただきました。みなさんの活動の写真や施設訪問のことなどを、あえて掲載しているのは
虐待で苦しんでいるこどもたちがいるということを
一人でも多くのひとにしってもらうため
そして、わたしたちの活動に共感していただける人が
自分自身の5%をつかって仲間になってもらうために
どうしても必要でした。また、5年間ブログを毎週書き続けて600号以上になりました。
わたしたちの強みは
仲間が力を合わせて、毎月毎月施設訪問を繰り返すことができることです。
そして日々の活動を多くのひとにしってもらうことができました。みなさんのおかげで25の施設、そこに暮らす1500人以上の子供たちを笑顔にすることができたのです。仕事の合間を縫って、地味な作業を繰り返して
しんどい中も仲間と子供たちのために
ホームページを作成していただいた
ボランティアクルーさん、本当にありがとうございます、あなたがいてくださったことに感謝します。m(__)m

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財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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遺言に基づいて特定の個人や団体に資産を分け与えることを「遺贈」といいます。
遺言書の内容により、受取人やその内容を指定することができます。
一部またはすべての財産の受取人として一般財団法人みらいこども財団をご指定いただくことで、日本で貧困や虐待で苦しんでいる子どもたちの支援や奨学金としてご支援いただけます。

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  • みらいこども財団は、内閣府が主宰する「子供の未来応援基金」の支援を受けています。
    子どもたちに寄り添って草の根で支援活動をする団体として、第4回未来応援ネットワーク事業に採択されました。