プロジェクト報告

「ボランティアの権利と義務」

2022年04月14日

「ボランティアをする権利と義務」
なにごとにも権利と義務はつきものです。
私の考える
ボランティアの権利とは、みなさんが児童養護施設の子どもに対して支援をなうこと。
ではそれに伴う義務とは
みらいこども財団のルールを守ることです。
財団には多くのルールありますが
中でも大切にしているのは
みらいこども財団の理念を理解すること。
そして
決められたミーティングに出席すること
運営に参加すること
最後に
ボランティア活動に参加することだと考えています。
さらに
みらいこども財団の児童養護施設に対しての責務とは
児童養護施設に対しての支援に対して、みらいこども財団の理念を理解し、ルールを守れる人材をボランティアとしてお送りすることだと考えています。
児童養護施設は過去、多くの心無いボランティアにより子供達を傷つけられてきました。
ボランティアを信用していない施設に財団は
「みらいこども財団の仲間は決して途中でやめずに長期間子どもたちを支えます。
多くの若者に社会貢献するチャンスを下さい。」
とお願いした結果、施設への訪問を許されていいると考えています。
みらいこども財団の責務として、施設との約束を守るために努力しています。
ボランティアをしているといつのまにか傲慢になっている自分に気がつくことがあります。
感謝、素直、謙虚を忘れずにいたいと思います。

寄付でご支援いただけませんか?

財団活動の多くは無償ボランティアの善意によって成り立っています。しかし子どもたちを継続して支援するためには、どうしても資金が足りません。

もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。

生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。

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児童養護施設の子どもたちを支援するには長期間にわたっての支援が必要不可欠です。
現在、児童養護施設に入所する子どもは低年齢化、さらに長期化しております。
1歳から乳児院に入り、18歳で卒業するまで児童養護施設で暮らす子どもが増えています。
そのような子どもたちを長期間支援するために、サポーター会員として継続的寄付をお願いいたします。

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