訪問 11月22日
訪問回数:75回 (同一施設)
13時~15時
内容:キックベース、鬼ごっこなど
対象:小学生男子
感想、気付き、感じたこと
訪問再開後、2回目の訪問でしたが、前回と同じクルーでの訪問だった為、子どもたちも安心感を持って遊べていたと思います。普段は人手不足で公園へ出かける機会が少ない為、子どもたちは集団訪問をとても楽しみにしている様子でした。今回は職員さんと引率がなく、実習生とボランティアのみでのお出かけとなりましたが、大きなトラブルもなく、子どもたちものびのびと過ごせていたので、良かったです。
私は小学生男子とキックベースや鬼ごっこをして遊びました。中学生のT君が蹴ったボールをみんなで追いかけていましたが、小学生には少し難しかったようで、ノーバウンドでキャッチするのにみんな苦戦していました。小4のH君と一緒にトイレへ行った時に、◎に案内してくれました。その時にお祈りする時の手の合わせ方を教えてくれました。トイレへの行き帰りに生命の進化や人間の祖先のお話などもすることができました。小4のY君とは、昔の人は言葉や文字を考えて偉いということを教えてくれました。タイムマシンで過去に大昔に行ってみたいと言っていました。小6のA君は、伊勢への修学旅行を楽しみにしているようでした。志摩スペイン村へ行くそうです。今年は運動会で組体操ができなかったので、少し残念そうでした。小2のMちゃんは、他の子どもたちとは少し距離を置いて、マイペースにドングリを拾って、プレゼントしてくれました。小4のKちゃんは、訪問回数が少なくなったことや時間が短いことを気にしているようで、たくさん質問してくれました。また、私が長袖の服を着ていたので、暑くないかと心配してくれました。小4のYちゃんは、兄妹の名前を地面に書いていました。
この記事を書いた人
最新の投稿
- 2024年11月25日みらいブログスタディツアー
- 2024年11月23日みらいブログ児童養護施設ほうもん記
- 2024年11月22日コラム社会的養護を知ろうvol.26 自立援助ホーム
- 2024年11月21日みらいブログ児童養護施設ほうもん記
寄付でご支援いただけませんか?
もし私たちの活動にご賛同いただけるなら、自由に使えるお金のうち少しをシェアしていただけませんか?
月100円からはじめられます。
生まれてきてよかったと子どもたちに思ってもらえる未来をつくるため、私たちは決して諦めません。